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いろいろ中が変わってます。

東大リスニング対策①

伸びしろ大きく残ってるのがリスニングという感じ、
今まで解いた平均が20点前後で、まあ20/30とれればいいやでやってきたけど、俺の国語の弱さと、模試の記述採点の厳しさを考えると、リスニング攻略するのが模試判定安定のポイントの一つじゃね?
というお気持ち
(あと、共テもリスニングあるしリスニング攻略できれば人生始まってきそう)


戦略

◯聞く技術
シンプルに聞く技術
音質のクオリティから話しましょう
音質のクオリティ
共テ・センター>キムタツピンク>=東大模試・東大小教室>東大本試験大教室>=ネイティブの会話

という感じ、
(あくまで音声の難易度だけに着目して以下)
共テレベル
イヤホンで聞く教材英語とか共テは一番クリアー、もはや不自然人工的なくらいクリアーだし母音子音の発音がはっきりしてスピード句切れ目もゆっくり、
ネイティブと会話すればわかるけどあんなにぬるくない
このレベルだと、知らない単語・難単語・文脈がわからないということがない限り基本、少なくとも自分は聞ける気がする。
共テ演習したときも、文脈が追いつけなくなったときに、疑問視、動詞あたりが混乱したことある。あと、触れる頻度が低い単語来てもこの時点で躓きやすい気がする。もっというと、ワンチャン聞き取れても、脳内で(聞き取れたぞ!😃、えっとこの意味はこの文脈だから…)みたいな事やってる瞬間に次の英語がどんどん読まれて追いつけなくなって崩れる。

電車移動中に準一級・一級の単語教材でもいいからこの辺耳慣らしとくべきかね〜、このレベルであんまり時間使いたくないけどこの段階では躓いてはいけない感ある。ただもっと上位の演習なり経験積んでるうちにこのレベルはどうにでもなりそうな気がしたので、次行きますか、
難単語聞き取れない現象起きたときだけはここに戻ってくる。英検1級単語のリスニングはやる価値そう考えると結構ありそう。あと共テ演習は追試とか予想問題集とかやります、(ただ共テとか入試は聞くのだけじゃなくてその後正答を時間内に選ぶこともあるから…)


○キムタツピンクレベル

雑音入って来て早いやつ。あくまで、私の感触だけどニュースとか英語のちゃんとした講義形式の動画(YouTubeとかTEDも)このレベルだと思ってる。ただ、ニュースはもう少し聞き取りやすいかもしれない、単語は日本人には難し目の多そうだけど。
よく勧められるTEDトークとかもまさにこんな感じのレベル、基本そこそこ広い聴衆を想定してるから、個人間の会話とかほど早かったり音がノイズっぽいわけじゃないけど、100%1単語もミスらず聞き取るのは普通にむずいしディクテーションするのは厳しい速さで、意味はわかるかなくらい。日本語の日常とそんな変わらんレベル

なんやかんや、ここ二、三年間このレベルを中心に聞いてきたけど、東大本試験の大会場とかの前には太刀打ちできないなあという気持ち。キムタツピンクのノイズで行けるから安心してたら普通に玉砕した。だからもう少し、音質粗いのも聞いて本試験パニクらずリラックスして受験したい
(じゃあこのレベル完璧かって言ったら全くそんなことはないから東大リスニング教材なり英検1級なりYouTubeなり見るつもりではあるけどこのレベルが聞けて意味取れても全く油断はできないし、ディスアドまであるから、もう少しレベルをあげたい)


東大模試も音声はこんなレベルな気がするけど、大教室受験した受験生間でノイズ酷いって言われ続けてるから、もう少し意図的に音声のレベル下げてくるときがある気がする。繰り返しになるけど、東大リスニングも共テも聞くことだけが難しいわけじゃないので…

◯東大本試験

東大本会場で前受けたけど、大教室だと本当に聞き取るのはむずいね。

このレベルの候補他にあげると、ドラマ・映画、歌、ネイティブとの会話

実際のネイティブとの会話は、相手にきかせるというよりその人が喋りたいことを喋ってるからより聞き取り辛い感じはある。留学生ネイティブ複数人のディスカッションみたいなのに混ざった事あるけど、あれは東大英語リスニングよりワンチャンむずい。
そう考えるとYouTubeでディスカッションっぽいの探すのはめちゃくちゃありだとたった今思った。

歌はデスボイス系のとかは普通にネイティブ自身すら聞き取れるのかよみたいな奴あるから、聞く予定だけど単語や中身が偏りすぎててね、演習の一環くらいに思って活用する

ドラマ、映画
これは、人に聞かせるために作られた感じがあってネイティブの生の会話とか東大本試験リスニングよりは簡単な感じもするけど、結構周回してドラマとか映画聞くとリスニング力上がる感じあったからこの辺で戦略を立てていきたい、ただやっぱり内容は偏りがちな気がする。より正確にいうと東大リスニングみたいなアカデミックな内容じゃなくてカジュアル寄りになってしまう気がする。
単語は選定作品間違えなければ十分いい感じな気はする
これも書いてて閃いたけどドキュメンタリーとかは、聞きづらさと内容の硬さ兼ねてて良さそうなので後で試してみる


ネイティブと会話するチャンスあればチキらず積極的になるのもワンチャンありかもね、めっちゃ怖いですが、
(なんなら先生にまで、イギリス流皮肉をたっぷり言われた気がする)




・選択肢

共テ攻略で2回読まれるのは極力一回目で聞き取って残りは確認作業で大問3を読んでたら、だいぶ失点を抑えられたのでこの調子で大問5とか読む時間も本来かかるやつも素早く解けるようにしたい。

東大リスニングにしても半分以上が下読みと予想で決まりそう。

形式変わる可能性もあるけど
1セットの音声につき、5個問題があって、計15問、各問題は5個選択肢がある。
選択肢読むのに使う時間はmax10分
選択肢ながいときもある。

知らない生物とかテーマ単語含む問題がわりとある気がする。
あと2セット目以降も1セット目の内容覚えてないと解けないものもあった。

5問問の方を先に読んでリスニング文の予想をしてから
その後選択肢を読む。
選択肢の中身から流れ的に明らかになさそうなものは予め弾いておく
可能性少なそうなのにはバツ
まあまあありそうなのには▲
そこそこ答えになってそうなのは◯を
つけておく。
ただここまでは既にやってて、それで20点行くかなみたいな雰囲気だから、もうひと工夫しないと最低限20点超え確保は厳しげ、さてどうするかな
(まああと、過去問研究で選択肢の造り構造は見ておくのやっぱり大事そうなのでそこもうちょっといろいろ考えてみます)

・訓練
YouTubeでの講義やディスカッション、その他でドラマとかを見てれば最低限の耳はついてくると思いたい
(あと読めない単語、知らない単語は聞ける可能性かなり低いので予め先に純粋に読解をしまくる事の方が良さそう)


選択肢の速読→内容と答予想
この訓練積みまくるの結構良さげな感じがしてきたな

過去問の選択肢研究
TEDとかcrash courseに東大予想自作問題くっつけられるくらいになったらそこそこ始まってきそう