自分は文章を書くのがものすごい下手である。
子どものころから。作文でほめられたことはないし、一番遅いのは自分だし、受験でも東大数学は余裕で溶けてもセンター国語は過去問全部解いた今でも、半分前後しか取れない。
この現状を打破すべく策を打ち立てていきたい。
ひとまず、せめてブログやいつかSNS上ではまともな文章を書けるようになりたい。
そこでできるだけ、ブログを書くようにしていきたいし、某所で、ライティングのバイトをガンガン引き受けていきたい。
SNSに関しては、別記事で書いた通り最近は不愉快な書き込みが目立つようになったし、だれからも反応されず数万ツイートしても悲しかっただけだったので当分は控えたい。
いわゆる、記述ができるようになるのを目的としているため、一般的な読解等は今まで通りにしようと思う。
そこで、英語や多言語での作文のコツや知恵も積極的に取り入れていきたいと思う。
どういう着眼点でその文章を書いたのか、どういう発想でその分を書いたのかを重視していきたい。
いわゆる名文でその学習をすべきなのか、俗な文でも自分が惹かれたら分析するかは迷うところでした。しかし、時間があるときは有名な本を考えるようにし、普段は興味を持った文があれば考えていきたい。（問題は自分がいいと思う文章が皆無であることだが。）
文の意味と、なぜそういう修飾、組み立てにしたか、なぜ評価されているかなどを中心に考えていきたい。
