日々更新する予定のブログ

いろいろ中が変わってます。

某英語試験を受けて

まあ英語の有名なアレを受けたのでその感想と次以降の対策を書いていきたいと思います。

試験前、お手洗いに行こうと思ったけど荷物の安全とかが怖くて行きづらかった。試験監督も室内に試験前はいなかったので、ちょっとね…

大学入試よりは、不正とかに厳し目に感じた。自称進学校定期テストを思い出してちょっとあれ

指示全部英語で流れたけど、事前に形式とか細かいところ本気の人は確認したほうがいい。

ルール確認しとけ

リスニング→リーディングの流れ

試験開始後
解答タイミングビクビクしてたら、いきなり流れてあれ

ここからは所見を適当に書いていこうかな。

リーディングもリスニングも明らかにメインみたいな問題が後半50問くらい控えてて、それまではウォーミングアップって思ってたほうがいい。
例えば、リスニングの前半が頑張って聞き取れてる人は、後半高確率でたぶん地獄を見るし、
リーディング半分の時点で時間を半分以上使った人はほぼ確実たぶん解き終わらない。

ぶっちゃけリスニングとリーディング後半戦戦える人は、前半呆気ないくらいにできると思う。
ちなみに自分はどうだったかというと、リスニングは前半がやっと処理できた人間なので後半終わった。リーディングは、前半チョロくて半分解いた時点で45分ちょい余ったけど、後半イマイチという感じ。

あとビジネス用語とか社会の概念に精通してなかったのでキツかった部分があった。(インターンをよく知らないなんて決して言えない………)





う~ん国内での英語社畜大会みたいな感じがして正直あまり好感は持てなかった。
学問的面白さをすべて排除されてる。
入試オタクみたいな言い方をすれば、センター試験第4問みたいなのが、早稲田英語の分量で出されるという感じで時間制限が東大英語並みにキツイという感じです。

京大英語のような面白い英文解釈もなければ、小説めいた深みのある表現とか中身があるわけでもない。題材はビジネスサイトかメールかやり取りに徹底している感じ。

ただまぁあれが全部解ければ、日常範囲のやり取りとかリスニングあたりはカバーされてそう。
(リーディングは自信あったんだけどなぁ)

リーディングは、最後辺り参考資料数が3つになったんだけど、大学の追試験申請に、資料読み漁ってたの思い出した。
何が言いたいかというと、あれ全部日本語に訳されて日本語の問題として出されてもそこそこには面倒くさそう

反省点としてはリスニング、英語圏の人にまくし立てられたら詰むなぁという気持ちになった。(日本人に話しかけられても詰むのは内緒です………())



うーん、もうちょい面白い中身なら何回でも挑戦したいんだけどなぁ
時事問題とか政治、経済
近年話題の環境とかコロナとかマイノリティとかの話出してただけでも、印象は違ってたかなあと

んで、もう一回OEICに再戦するとして、どう対策するかって言ったら英検1級とか、You Tubeとか好き放題見てからかなぁ。
英語ゲーというより社畜ゲーに感じてしまった…
まぁ日本人が考えたビジネス英語ゲーかな……


数学科が考えた数学英語ゲー(?)とか、理学部が考えた理科英語みたいなのがあれば解いてみたい


うーん最後に真面目に、後半の問題中心に覚えてる範囲で感想戦書いてくか…

大学入試みたいな汚い引っ掛けは少なかったと思う。

リスニングもリーディングも軽い文法知ってれば中身把握しなくても解ける問題で最初は構成されてた。そのノリで後半戦いくと確実に詰む。リスニング、文型と形だけで中身流して聞いてたら後半わけわからんくなったので、前半もウォーミングアップのつもりで中身把握は、私はしていこうかな、
それで思い出したけど、メモもあんまりできる雰囲気じゃない(かたぶんしちゃだめ)だから、あの手の英語に関する短期記憶が相当強くないときついなぁと思った。(特にリスニング)
じゃあどうやったら、把握できるのかというとああいう感じの英語に触れ続けなきゃいけないのでねぇ……
日常で英語でやり取りしてるビジネスパーソンTOEICヲタが高得点取りたきゃ理想なんだろうねぇ(自分でも驚くほどTOEICに関してはあんまりやる気がわかなかったが…)