内的営力と外的営力に分けて考えられる。
内的営力
造山運動
火山活動
- ハザードマップの作成
- 避難の確保(日常訓練やルートの確保)
- 火山灰による肥沃な土壌
- 温泉
- 地熱発電
- 景観
- 地下水
- 銅や銀などの鉱山資源、金属鉱床の形成
内的営力と外的営力に分けて考えられる。
主題図・・・さまざまなテーマ(主題)を地図上で、グラフなどの手段で表示したもの
一般図・・・特定のテーマを持たない地図
絶対分布図・・・統計数値(人口や収穫量、温度等)について各区分ごとに表わしたもの
相対分布図・・・割合など比較を表したもの。
・各地図について
それぞれ何を主題とする時に用いるのが適切か示してみた。
1.絶対分布図
ドットマップ・・・点により分布を表したもの。
流線図・・・地理的事象に関して、人や物の推移を表したもの。
等値線図・・・等高線や等温線など、地図上のある線において統計数値が等しいものを表したもの。
変形地図(カルトグラム)・・・地図上で、統計数値の分だけその土地の面積や距離を変え、歪みをつけて表したもの。
図形表現図・・・図形の大小などを用いて地域の統計数値を比較しやすいようにあらわしたもの。
2.相対分布図
コロプレスマップ・・・割合を示した地図だから、地図の面積によって統計数値が変わりやすいものは不適な場合がある。
円筒図法・・・地球と同じ半径の円柱をかぶせ、地球からその円柱に投影したもの。
円錐図法・・・地球を円錐で覆い巻き付け、投影したもの。
平面(方位)図法・・・地球から平面に投影したもの。
心射図法・・・二点間を結ぶ線分は大圏コースとなる。
正射図法・・・地球を、投影する平面に対して、正射影での投影。
平射図法・・・球から平面へ、光源の一点を除いた球全体から定義される等角写像による投影(ステレオ投影)
これら三つの図法は中心からの方位が正しい。
サンソン図法
グード(ホモロサイン)図法
エケルト図法
円筒図法
赤道は中央経線の2倍の長さである。
緯線は等間隔ではない。
ボンヌ図法
中心からの距離と方位が正しい図法
ある二点を結んだ線分は大圏コース。
造山運動の時期毎による分類
起伏が小さく、主に平原など
険しい山脈・孤島など
ブログ編集やサイト作成においてよく使いそうなタグをメモしておきます。
<body text="色" bgcolor="background color" background="背景画像のpath" link="link前のcolor" alink="linkを押した瞬間のcolor" vlink="linkで訪れたあとのcolor">
<!--読者に見えないコメントをつけたいときはこれで挟む-->
<basefont size ="1〜7で指定">
<font color="" size="1〜7で指定" face="フォント名"></font>
(このタグは、今後のwebの記述を考えると使用は控えた方がいいかもしれません。)
<br>
終了タグがない。
breakの略
(便利だけれども、デバイスの表示やgoogle検索等を理由に好まれないことがあるのは留意しておきましょう。<p>を使った方がいいシチュエーションも多々あります。)
<h1></h1>〜<h6></h6>
見出しをつけれる。
<h1>が一番大きい見出しで
<h6>か一番小さい見出し
<em></em>
文中で強調したいぶんに使える。
emphasize
<strong></strong>
文中で<em>より強調したいぶんに使える。
<strong>や<em>は太字で強調するが、<b>より今ではほとんどが使用が好まれると思われる。
<mark></mark>
文中で、マーキングする。
こんな感じ
<bdo dir="rtl"></bdo>
文字の表示する方向性を決めれる。すなわち、アラビア語など右から左の言語を書きたいときに使える。
right to leftの略でrtl,逆に左から右にすることを記述する必要がある場合は、ltr(left to right)と書けば良い。
<abbr title="略語の略す前の名前"></abbr>
略語を本名を添えて書きたいときに使うタグ
<del></del>
<s>と同じく打ち消し線を引くが、今ではこちらが好まれると思われる。
<q></q>
引用を表すが、internet explorerでは「」だがgoogle chromeでは"'である
<blockquote cite="urlの転載を表す">
長い引用を示すときはこちらを用いる
<b></b>
太字にする。bold
<i></i>
斜めの字体にする。italic
<u></u>
下線をひく。
<s></s>
取り消し線を引く。
<sup></sup>
上付き字にする。
<sub></sub>
下付き字にする。
化学式などにつかえるかな?
CO2
↑こんな感じ
<p style="meta要素で指定されていたらスタイルシート言語が使える"></p>
段落を表す。paragraph
title属性でカーソルをおいたときの補足情報をかけられる。
color属性も使用可能
<hr width="%指定もしくは数字" size="数字指定" align="right or center or left" noshade></hr>
線を引ける。noshadeは、塗りつぶすか指定できる。
horizontal rule
<center></center>
センタリングできる。
<pre></pre>
このタグ内なら空白行や改行をそのまま反映できる。
<div align="right or center or left"></div>
<a href="リンク先" "></a>
この中に画像をで貼れば、リンクを画像に貼れることになる。
文字のリンク先を指定できる。
絶対path:url直接打ち込む。
相対path:そこの階層からリンクしたい階層までを考えればいい。
../←これで一つ上の階層に行ける。
<a name="〇〇"></a>
a href="#〇〇"></a>で指定しておくと、name属性で囲ったタグまで同ページ内でとべる。
href="malito:開きたいメールアドレス名"
属性でtarget="_brank"にすると新しいウィンドウにリンクが開くようになる。
style="text-decoration:none"
属性でこれを指定すればリンク下の線を消せる。
title=""でツールチップをリンクにつけれる。
<img src="画像のリンク先指定" width="数字" height="数字" alt="画像が表示されなかったときの代替の処理" border="数字(枠の指定)" align="top or middle or bottom" style="width:数字;height:数字px;float:direct指定"></img>
画像を貼れる。
<ol type="A or 1 , I etc " style="list-style-type=squareなど"><li></li></ol>
番号をつけてリスト化できる。<ol></ol>の中に作りたいリストの分だけ<li></li>を入れてく。
ordered list(順序あるリスト)の略
<ul type="□ or ・etc" ><li></li></ul>
上のリストと同じように用い、箇条書きできるようになる。
unordered list(順序のないリスト)の略
<dl><dt></dt><dd></dd></dl>
用語を列挙して説明したいときに、<dl></dl>内に用語と説明を書く。
<dt>言葉</dt>
<dd>説明</dd>
dl →definition list
dt→definition term
dd→definition description
<table border="数字" cellspacing="セル間の隙間、数字" cellpadding="数字" style="width:数字px">
<caption>見出し</caption>
<tr>
<th bgcolor="color"></th>
<td bgcolor="color" colspan="数字、数字分横に連結" rowspan="数字、数字分縦に連結"></td>
</tr>
</table>
<table>の属性、borderについて
値が0でborder無し、1以上でテーブルの枠の太さを決められる。
tr…table row
td…table data
th…table header
<iframe src="フレーム内に表示するpath指定" width="数字"></>
新たな枠にサイト等を表示する枠
style="border:none"で枠のボーダー消せる。
<button></button>
ボタンを設置できる。
<html> </html>
htmlの宣言
<head></head>
ヘッダー
<title ></title>
そのサイトのタイトル
<><><><><><><>
CSSについて
style="color:blue;"
style="font-family:フォント名''
style="text-align:center"(センタリング)
style="font-size:npx;"
style="background-color:color;"
<style>
body {background-color :color名;}
body {font-family:font名;}
body {color:color名;} 文字色
p {border:1px solid color名;}
</style>
<style>
#id名 {}
p.class名{}
.class名2
</style>
<p id="id名"></p>
<p class="class名 class名2"></p>
JavaScriptについて
<body>
</body>
地球の表面は、数枚の岩盤(プレート)で覆われている。
そのプレート同士には境界が当然ながらあり、3種類に分類できる。 プレートの境界は地形の形成に大きく関わってくる。
狭くなる境界、広がる境界、ずれる境界がある。
せばまる境界は更に主に大陸プレート同士の衝突と大陸プレートと海洋プレートの衝突に分けられる。
大陸プレートと海洋プレートの衝突
重い海洋プレートが大陸プレートに沈み込む。
これにより、海溝、山脈、列島が形成される。
・地震
海溝付近では、海洋プレートが大陸プレートに沈み込むことにより、大陸プレートは押し曲げられ歪みを蓄積することにより大きい地震につながる。
・火山形成
海洋プレートが沈み込むことにより、マントルの一部が溶けて上昇し、マグマが形成される。これがマグマ溜まりに蓄積するなどして火山が形成される。
大陸プレート同士の衝突
衝突により押し上げられ山脈を形成する。
これらより、アルタイ山脈、ヒマラヤ山脈、日本列島などが形成された。
ちなみに少し、海洋プレート同士について、
太平洋プレートとフィリピン海プレートが相接するなどもあるようです。
境界が広がることにより、マントルが上昇しマグマが形成される。これが噴火するときには海嶺と呼ばれる海底山脈が形成される。
古の巨大な大陸から今ある大陸に分かれたときは、太平洋中央海嶺が形成された。
他にもインド洋中央海嶺、南西インド洋海嶺、南東インド洋海嶺などがある。
ちなみに現在も、アフリカではプレートが広がりつつあり大地溝帯(リフトバレー)が形成されている。
・リフトバレーについて
アフリカ東北部と、アラビア半島に挟まれた紅海から、アフリカ北東部のエチオピア高原、ザンビアとジンバブエの国境伴っているザンベジ川に渡ってリフトバレーは存在する。
アフリカ自体は、安定陸塊だが、大地溝帯付近では火山も分布する。タンザニアにあるアフリカ最高峰のキリマンジャロ山やケニア山なども火山である。タンガニーカ湖やマウライ湖は、リフトバレーにより形成された。
プレートが水平方向にずれ、横ずれ(トランスフォーム)断層が形成される。
地震がよく起きる。
地殻・・・地球表層部のこと。
プレート・・・マントル最上部を合わせた岩石層のこと。
酸性岩 花崗岩
中性岩 安山岩
超塩基性岩 かんらん岩 二酸化ケイ素に乏しい
平野・・・低く平らな地形
┌侵食平野
├┬準平原
├┴構造平野
├堆積平野
├┬沖積平野
├┼台地
侵食平野・・・山地などの地形が侵食されることにより形成された地形
主に安定陸塊に分布している。(すなわち遥か昔に形成されたということ。)
堆積平野より規模が大きい
浸食輪廻における最後の地形
山地が形成されて、浸食され続けてからの最終形態。
楯状地・・・先カンブリア時代の結晶質火成岩と高度変成岩が突き出ている地形
楯状地の例
・カナダ楯状地
・バルト楯状地
日本にはない。
残丘・・・岩石が侵食されずに残って孤立した丘
岩石の上に地層が水平に堆積したもの
①海面上昇による土砂の堆積
②海面低下による陸化後に浸食
ケスタ(cuesta スペイン語で斜面)
硬層と軟層が交互に堆積してできた地形
主にケスタがある所
・五大湖周辺
・パリ盆地
・ロンドン盆地
メサ・・・硬層が一部、卓上型に取り残された地形
ビュート・・・メサが浸食された地形
主な構造平野
・北アメリカ中央
・東ヨーロッパ
堆積平野・・・土砂、岩石が溝(海底や谷底等)を埋めて形成された地形
侵食平野よりは新しい時代に形成されている。
侵食平野より規模が小さい。
※河川は陸地と海面を同じ高さにしようとする性質がある。
河川の堆積作用により形成された平野
完新世(沖積世)に形成されたもの
河川の上流
勾配が大きい所→V字谷(浸食により)
勾配が少し小さくなった所→谷底平野(堆積により)
麓→ふもと、↑山の麓(ふもと)
扇状地が形成される。
河川の勢いが弱まり、大きめの砂(礫など)が堆積する。
河川の中流
河川の下流
カルスト地形の由来は、スロベニアのカルスト地方から来ている。
ドリーネ
直径100m以内の窪地。底には赤土テラロッサが堆積している。
ウバーレ
ドリーネが連結してできた地形。
水たまり(ドリーネ)→池(ウバーレ)みたいなイメージ
ポリエ
ウバーレが更に集まってできた地形。溶食盆地
石灰岩地域では、テラロッサは農業に用いられる。テラロッサ自体肥沃ではないが石灰岩よりマシ。
環境がよいところに主に存在する。
裾礁
日本にも見られる
堡礁
環礁
赤道付近にあることが多い
カール
氷河の侵食作用でできたもの
ホルン
カールが3つ以上取り囲むことで形成される。
水はけの良い場所。
周囲より標高が高く、堆積物が粗いことによる。
低平地に砂礫が堆積した微高地である、氾濫原の自然堤防や海岸部の浜堤や砂丘など。
海波によって直線上に形成された10メートル未満の微高地である浜堤に対し、砂浜はかぜによって運ばれた砂礫が堆積して形成され、10メートル以上の丘状の高まりとなる。
洪水時でも浸水しにくい。
集合の立地にも適する。
平行に走る2つの浜堤の間の低地
砂丘間の低地
日本では古くから水田として利用される。