日々更新する予定のブログ

いろいろ中が変わってます。

地理 営力について

内的営力と外的営力に分けて考えられる。

内的営力

地球内部の熱による力
 

f:id:knowhub:20200412063258p:plain

地理2

 

造山運動

狭くなるプレートの境界では、造山運動が生じている。
 
断層にも、正断層、逆断層、横ずれ断層などがある。
 
 
活断層…断層の中でも比較的最近活動したもの。今後も地震が発生する可能性がある。
 

火山活動

噴火など、噴石、火砕流、土石流、溶岩流、融雪型火山泥流、火山灰、火山ガス等があります
地震津波の発生を伴ったりする。
防災
恩恵
  • 火山灰による肥沃な土壌
  • 温泉
  • 地熱発電
  • 景観
  • 地下水
  • 銅や銀などの鉱山資源、金属鉱床の形成
粘性の小さいマグマが噴出する火山
・傾斜がゆるい楯状火山
・溶岩台地
 
 
粘性の大きいマグマが噴出する火山
・溶岩円頂丘
 
 
成層火山・・・溶岩や火山灰の層が重なったもの(富士山型)
ホットスポット・・・プレートの中央部をマグマ(マントル物質)が上昇してくる部分。ハワイ島
 
 
 

外的営力

太陽の熱による力
風化・侵食・運搬・堆積など
 
浸食輪廻
アメリカ合衆国の地理学者デービス Davis,William,Morrisが唱えた学説
隆起して高くなった地表面が準平原になるまでの変化のこと。
 
原地形
幼年期地形・・・河川の部分のみV字谷となっている。
壮年期地形・・・尾根は鋭くとがり、谷はV字谷となる。原形はほぼとどめない。
老年期地形・・・浸食作用により、地形はゆるやか
 
準平原が再び隆起すると、幼年地形から始まる。
 
日本の地形は大部分が、壮年期地形に当たる。
   
 
 

地図

主題図と一般図

f:id:knowhub:20200412062820p:plain

地理1

 

 

主題図・・・さまざまなテーマ(主題)を地図上で、グラフなどの手段で表示したもの

一般図・・・特定のテーマを持たない地図

 

主題図

絶対分布図・・・統計数値(人口や収穫量、温度等)について各区分ごとに表わしたもの

相対分布図・・・割合など比較を表したもの。

 

・各地図について

それぞれ何を主題とする時に用いるのが適切か示してみた。

 

1.絶対分布図

ドットマップ・・・点により分布を表したもの。

流線図・・・地理的事象に関して、人や物の推移を表したもの。

等値線図・・・等高線や等温線など、地図上のある線において統計数値が等しいものを表したもの。

変形地図(カルトグラム)・・・地図上で、統計数値の分だけその土地の面積や距離を変え、歪みをつけて表したもの。

図形表現図・・・図形の大小などを用いて地域の統計数値を比較しやすいようにあらわしたもの。

 

2.相対分布図

コロプレスマップ・・・割合を示した地図だから、地図の面積によって統計数値が変わりやすいものは不適な場合がある。

 

 

一般図

 

 

 

投影法

円筒図法・・・地球と同じ半径の円柱をかぶせ、地球からその円柱に投影したもの。

円錐図法・・・地球を円錐で覆い巻き付け、投影したもの。

平面(方位)図法・・・地球から平面に投影したもの。

 

平面(方位)図法について:光の当て方による分類

心射図法・・・二点間を結ぶ線分は大圏コースとなる。

正射図法・・・地球を、投影する平面に対して、正射影での投影。

平射図法・・・球から平面へ、光源の一点を除いた球全体から定義される等角写像による投影(ステレオ投影)

これら三つの図法は中心からの方位が正しい。

 

地図の性質による分類

正積図法(地図上の面積が正しく示されたもの)

 

サンソン図法

  • 経線が正弦曲線
  • 円筒図法
  • 高緯度の歪みが大きい。
  • 緯線が等間隔の平行線

 

モルワイデ図法

  • 円筒図法
  • 経線が楕円曲線
  • 高緯度の歪みは小さい。
  • 緯線は平行線だが等間隔ではない。

 

グード(ホモロサイン)図法

  • 緯度40度44分を境に、高緯度部分でモルワイデ図法が適用され、低緯度部分でサンソン図法が適用されている。
  • 大陸部の歪みを軽減するため、海洋部に6か所断裂が入っている。

 

ケルト図法

  • 円筒図法

  • 赤道は中央経線の2倍の長さである。

  • 緯線は等間隔ではない。

ボンヌ図法

  • 円錐図法
  • 中央経線を離れるにつれ形の歪みが増す。

 

正距方位図法

中心からの距離と方位が正しい図法

ある二点を結んだ線分は大圏コース。

 

メルカトル図法

等角航路
高緯度になるほど、地形が引き伸ばされ、不正確になるる。
 
 
 
 

地理-造山帯

造山運動の時期毎による分類

安定陸塊

起伏が小さく、主に平原など

安定陸塊は先カンブリア時代に形成された。
 
6大陸に分裂する前に形成された。
 
 楯状地や卓状地などがある。
楯状地準平原、卓上地は構造平野
 
地震や火山は他と比較して少ない。
 
 鉄や金がよく取れる。
鉄は先カンブリア時代に、海で鉄が酸化され、長い年月を経て、地表面に露出したもの。(楯状地でよく見られる。)
 

古期造山帯

比較的低くゆるやかな造山帯
 
古生代から中生代に形成された山が、その後造山運動の影響をそこまで受けず、侵食などにより削られて緩やかになった地形。
 
おもな古期造山帯 
アパラチア山脈ウラル山脈、グレートディバイディング山脈、ドラケンスバーグ山脈
(標高約1000〜2000mくらい)
 
 
例外的にテンシャン山脈(中央アジア、7000mを超える)とアルタイ山脈は高い。
 
主に石炭がよくとれる。
・石炭形成まで
古期造山帯が形成された時期に、シダ植物などの陸生植物が茂っており、これらが長い年月をかけ炭化したものがちょうど石炭となって出てきている。
 
 

新期造山帯

険しい山脈・孤島など

 

中生代後期以降に、形成された山脈が多い。
 
主に石油、錫、銀、銅がよく取れる。
ただし石油に関しては必ずしも取れるわけではない。
西アジアやアフリカのほうで石油はよくとれる。
 
石油は植物プランクトンが海底に堆積して長い年月がたったもの
 
他の鉱物にかんしては、マグマの活動によって生成されたものが多い。
 
石炭も古期造山帯ほどではないが取れる。
 
 
新期造山帯
アルプス−ヒマラヤ造山帯
 
 
 
 

HTMLでよく使うタグ

ブログ編集やサイト作成においてよく使いそうなタグをメモしておきます。

 

 

 

<body text="色" bgcolor="background color" background="背景画像のpath" link="link前のcolor" alink="linkを押した瞬間のcolor" vlink="linkで訪れたあとのcolor">


<!--読者に見えないコメントをつけたいときはこれで挟む-->

 

<basefont size ="1〜7で指定">

 

<font color="" size="1〜7で指定" face="フォント名"></font>

(このタグは、今後のwebの記述を考えると使用は控えた方がいいかもしれません。) 

 

 

<br>

終了タグがない。

breakの略

(便利だけれども、デバイスの表示やgoogle検索等を理由に好まれないことがあるのは留意しておきましょう。<p>を使った方がいいシチュエーションも多々あります。) 

 

<h1></h1>〜<h6></h6>

見出しをつけれる。

<h1>が一番大きい見出しで

<h6>か一番小さい見出し

 

<em></em>

文中で強調したいぶんに使える。

emphasize

 

<strong></strong>

文中で<em>より強調したいぶんに使える。

 

<strong>や<em>は太字で強調するが、<b>より今ではほとんどが使用が好まれると思われる。

 

 

<mark></mark>

文中で、マーキングする。

こんな感じ 




<bdo dir="rtl"></bdo>

文字の表示する方向性を決めれる。すなわち、アラビア語など右から左の言語を書きたいときに使える。

right to leftの略でrtl,逆に左から右にすることを記述する必要がある場合は、ltr(left to right)と書けば良い。


<abbr title="略語の略す前の名前"></abbr>

略語を本名を添えて書きたいときに使うタグ


<del></del>

<s>と同じく打ち消し線を引くが、今ではこちらが好まれると思われる。

<q></q>

引用を表すが、internet explorerでは「」だがgoogle chromeでは"'である

<blockquote cite="urlの転載を表す">

長い引用を示すときはこちらを用いる

 

<b></b>

太字にする。bold

<i></i>

斜めの字体にする。italic

<u></u>

下線をひく。

<s></s>

取り消し線を引く。

<sup></sup>

上付き字にする。

<sub></sub>

下付き字にする。

化学式などにつかえるかな?

CO2

↑こんな感じ 

 

 

<p style="meta要素で指定されていたらスタイルシート言語が使える"></p>

段落を表す。paragraph

title属性でカーソルをおいたときの補足情報をかけられる。

color属性も使用可能

 

 

<hr width="%指定もしくは数字" size="数字指定" align="right or center or left" noshade></hr>

線を引ける。noshadeは、塗りつぶすか指定できる。

horizontal rule 

 

 

 

<center></center>

センタリングできる。

 

<pre></pre>

このタグ内なら空白行や改行をそのまま反映できる。

 

<div align="right or center or left"></div>

 




<a href="リンク先" "></a>

この中に画像をで貼れば、リンクを画像に貼れることになる。


文字のリンク先を指定できる。

絶対path:url直接打ち込む。

相対path:そこの階層からリンクしたい階層までを考えればいい。

../←これで一つ上の階層に行ける。

 

<a name="〇〇"></a>

a href="#〇〇"></a>で指定しておくと、name属性で囲ったタグまで同ページ内でとべる。

 

href="malito:開きたいメールアドレス名"

 

属性でtarget="_brank"にすると新しいウィンドウにリンクが開くようになる。

 

style="text-decoration:none"

属性でこれを指定すればリンク下の線を消せる。


title=""でツールチップをリンクにつけれる。



<img src="画像のリンク先指定" width="数字" height="数字" alt="画像が表示されなかったときの代替の処理" border="数字(枠の指定)" align="top or middle or bottom" style="width:数字;height:数字px;float:direct指定"></img>

画像を貼れる。

 

<ol type="A or 1 , I etc " style="list-style-type=squareなど"><li></li></ol>

番号をつけてリスト化できる。<ol></ol>の中に作りたいリストの分だけ<li></li>を入れてく。

ordered list(順序あるリスト)の略

 

<ul type="□ or ・etc" ><li></li></ul>

上のリストと同じように用い、箇条書きできるようになる。

unordered list(順序のないリスト)の略

 

 

<dl><dt></dt><dd></dd></dl>

用語を列挙して説明したいときに、<dl></dl>内に用語と説明を書く。

<dt>言葉</dt>

<dd>説明</dd>

dl →definition list

dt→definition term

dd→definition description

 

 

<table border="数字" cellspacing="セル間の隙間、数字" cellpadding="数字" style="width:数字px">

<caption>見出し</caption>

<tr>

<th bgcolor="color"></th>

<td bgcolor="color" colspan="数字、数字分横に連結" rowspan="数字、数字分縦に連結"></td>

</tr>

</table>

<table>の属性、borderについて

値が0でborder無し、1以上でテーブルの枠の太さを決められる。

 

tr…table row

td…table data

th…table header 



<iframe src="フレーム内に表示するpath指定" width="数字"></>

新たな枠にサイト等を表示する枠 

style="border:none"で枠のボーダー消せる。


<button></button>

ボタンを設置できる。

 

<html> </html>

htmlの宣言

<head></head>

ヘッダー

<title ></title>

そのサイトのタイトル

 

<><><><><><><>

 

 

 CSSについて

style="color:blue;"

style="font-family:フォント名''

style="text-align:center"(センタリング)

style="font-size:npx;"

style="background-color:color;"

 

<style>

body {background-color :color名;}

body {font-family:font名;}

body {color:color名;} 文字色

p {border:1px solid color名;}


</style>




<style>

#id名 {}

p.class名{}

.class名2

</style>

<p id="id名"></p>

<p class="class名 class名2"></p>

 


JavaScriptについて

<body>


</body>

 

 

 

 

プレートと境界 陸地の形成について

地球の表面は、数枚の岩盤(プレート)で覆われている。 

そのプレート同士には境界が当然ながらあり、3種類に分類できる。 プレートの境界は地形の形成に大きく関わってくる。

 

狭くなる境界、広がる境界、ずれる境界がある。

 

 

狭くなる境界

せばまる境界は更に主に大陸プレート同士の衝突と大陸プレートと海洋プレートの衝突に分けられる。

大陸プレートと海洋プレートの衝突

重い海洋プレートが大陸プレートに沈み込む。

これにより、海溝、山脈、列島が形成される。

地震

海溝付近では、海洋プレートが大陸プレートに沈み込むことにより、大陸プレートは押し曲げられ歪みを蓄積することにより大きい地震につながる。

・火山形成

海洋プレートが沈み込むことにより、マントルの一部が溶けて上昇し、マグマが形成される。これがマグマ溜まりに蓄積するなどして火山が形成される。

 

大陸プレート同士の衝突

衝突により押し上げられ山脈を形成する。

 

これらより、アルタイ山脈ヒマラヤ山脈、日本列島などが形成された。

 

ちなみに少し、海洋プレート同士について、

太平洋プレートとフィリピン海プレートが相接するなどもあるようです。

 

 

 

広がる境界

境界が広がることにより、マントルが上昇しマグマが形成される。これが噴火するときには海嶺と呼ばれる海底山脈が形成される。

 

古の巨大な大陸から今ある大陸に分かれたときは、太平洋中央海嶺が形成された。

他にもインド洋中央海嶺、南西インド洋海嶺、南東インド洋海嶺などがある。

アイスランドでは、島の中央を北大西洋海嶺が貫いている。

 

ちなみに現在も、アフリカではプレートが広がりつつあり大地溝帯(リフトバレー)が形成されている。

・リフトバレーについて

アフリカ東北部と、アラビア半島に挟まれた紅海から、アフリカ北東部のエチオピア高原ザンビアジンバブエの国境伴っているザンベジ川に渡ってリフトバレーは存在する。

アフリカ自体は、安定陸塊だが、大地溝帯付近では火山も分布する。タンザニアにあるアフリカ最高峰のキリマンジャロ山やケニア山なども火山である。タンガニーカ湖やマウライ湖は、リフトバレーにより形成された。

 

 

 

横にずれる境界

プレートが水平方向にずれ、横ずれ(トランスフォーム)断層が形成される。

地震がよく起きる。

カリフォルニア州サンアンドレアス断層など

 

地殻・・・地球表層部のこと。

プレート・・・マントル最上部を合わせた岩石層のこと。

 

酸性岩 花崗岩

中性岩 安山岩

塩基性岩 玄武岩

塩基性岩 かんらん岩 二酸化ケイ素に乏しい

地形

地形

 

 

 

 

平野

平野・・・低く平らな地形

┌侵食平野

├┬準平原

├┴構造平野

├堆積平野

├┬沖積平野

├┼台地

 

 

侵食平野

侵食平野・・・山地などの地形が侵食されることにより形成された地形

 

主に安定陸塊に分布している。(すなわち遥か昔に形成されたということ。)

堆積平野より規模が大きい

 

準平原

浸食輪廻における最後の地形

山地が形成されて、浸食され続けてからの最終形態。

 

楯状地・・・先カンブリア時代の結晶質火成岩と高度変成岩が突き出ている地形

楯状地の例

・カナダ楯状地

・バルト楯状地

 

日本にはない。

 

残丘・・・岩石が侵食されずに残って孤立した丘

 

構造平野

岩石の上に地層が水平に堆積したもの

①海面上昇による土砂の堆積

②海面低下による陸化後に浸食

 

ケスタ(cuesta スペイン語で斜面)


f:id:knowhub:20200713093303j:image

硬層と軟層が交互に堆積してできた地形

主にケスタがある所

五大湖周辺

・パリ盆地

・ロンドン盆地

 

メサ・・・硬層が一部、卓上型に取り残された地形


f:id:knowhub:20200713094952j:image

 

 

 

 

ビュート・・・メサが浸食された地形


f:id:knowhub:20200713095612j:image

主な構造平野

・北アメリカ中央

・東ヨーロッパ

 

堆積平野

堆積平野・・・土砂、岩石が溝(海底や谷底等)を埋めて形成された地形

 

侵食平野よりは新しい時代に形成されている。

侵食平野より規模が小さい。

 

※河川は陸地と海面を同じ高さにしようとする性質がある。

沖積平野 

河川の堆積作用により形成された平野

完新世(沖積世)に形成されたもの

 

河川の上流

勾配が大きい所→V字谷(浸食により)

勾配が少し小さくなった所→谷底平野(堆積により)

 

山麓

麓→ふもと、↑山の麓(ふもと)

扇状地が形成される。

河川の勢いが弱まり、大きめの砂(礫など)が堆積する。


f:id:knowhub:20200713185544j:image

 

 

 

 

 

 

河川の中流

 

河川の下流

 

 

台地

 

カルスト地形

 

雨水に含まれる二酸化炭素石灰岩を溶食してできた地形

 

カルスト地形の由来は、スロベニアのカルスト地方から来ている。

 

石灰岩などで構成されており、赤土、テラロッサなど

 

ドリーネ

直径100m以内の窪地。底には赤土テラロッサが堆積している。 

 

ウバーレ

ドリーネが連結してできた地形。

水たまり(ドリーネ)→池(ウバーレ)みたいなイメージ

 

ポリエ

ウバーレが更に集まってできた地形。溶食盆地

 

石灰岩地域では、テラロッサは農業に用いられる。テラロッサ自体肥沃ではないが石灰岩よりマシ。

 

 

 

 

 

 

サンゴ礁

サンゴ礁(Coral Reef)

 

環境がよいところに主に存在する。

 

裾礁

日本にも見られる

 

堡礁

グレートバリアリーフなど

 

環礁

赤道付近にあることが多い

 

氷河

カール

 

氷河の侵食作用でできたもの

 

ホルン

カールが3つ以上取り囲むことで形成される。

 

高燥地

水はけの良い場所。

周囲より標高が高く、堆積物が粗いことによる。

低平地に砂礫が堆積した微高地である、氾濫原の自然堤防や海岸部の浜堤や砂丘など。

海波によって直線上に形成された10メートル未満の微高地である浜堤に対し、砂浜はかぜによって運ばれた砂礫が堆積して形成され、10メートル以上の丘状の高まりとなる。

 

洪水時でも浸水しにくい。

集合の立地にも適する。

 

 

その周囲に形成される低地

平行に走る2つの浜堤の間の低地

砂丘間の低地

 

日本では古くから水田として利用される。