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いろいろ中が変わってます。

東大英語総講義読む1章 メモ

東大英語総講義を復習して読んでいく。

ここでは、問題を解いたり内容について結構触れていくので、見たくない人は控えるようにしてください。



question2,4は解き直したいね。
今はおよそそこまで読んだ。
question2がいくつか納得行かなかった。
question3,1は簡単
知らん単語をちらほら見る。
とりあえず一章を終わらせたいね。

question6,7,8,9,10,11,13,14,16,17も解き直しましょう。

question2,13,14あたりが納得いかない。


:、;、−あたりが使い所掴めん

東大英語からとった、オリジナルの問題が多い。
解きなおしたい問題は上に書いている。
一章の基本の「文章構造」は、英文法所に乗ってる基本事項だけど、上記の問題を中心に解いてみるといい感じ。

実況
question11
question 11が思ったよりムズイ、今までのquestionの中で一番難しそう。(昔こんなの解いたっけ??)
実力落ち悲しい...
1番はnorとsoのポイントがキーなんだろうけど配置がわからなくなってる。
2番は簡単そうだけど、コンマと最後にknowsが来てるのが怖い。no one knowsを主軸に考えていきたい雰囲気はある。
3番はwhetherとかorから、of whom以降と対比的な内容が入りそうだけど、of whomの前に何置くかちょっと苦戦してる。

1番は、our problem-solving skillsを主軸にして考えていく。これでばらけることあるかな?でもnorがそうするとよくわからなくなってくる。
ほかに否定語が出てこないのにnorってどういうこと??
文法的に考えて、Nor are our problem-solving skills so remarkableでいくか...
おっあってた。
結局なんでここでnorがつかわれたのかわからん。調べてみるか。
文頭norがキーっぽいけど、他の否定の部分が結局よくわからん。そしてまた...ないってだけで、必ずしもほかに否定は入る必要がないってことかね。

2番
カンマが挿入みたいな機能を果たすのだろうなぁと思う。
how far と no one はそれぞれセットと考えてもよさそう。
主要な候補は
how far, no one knows.もしくは、
no one, how far knows.とかかなぁ、でも
no one, how far, knows.ってな感じで、コンマでこっちだと挟みたいから、
how far, no one knows.とするかなぁ。
んっこれはあってるね。
即決できるようになりてぇな。
今回実質そんな迷う要素なかったし、えいやで決めてもよかったかもな。

3番
できるだけ自然に考えると
someone attractive even pleasant-looking or
or of whomとなるのが気になるがこれで、

うお、間違えた。
find A BのBが長くなるから、
find attractive or even pleasant-looking someone of whomか...うーんfind A BのBが長くなるから逆転を初手で疑うのは悪手で、someone of whomあたりを疑うのが確実そう。
個人的には文脈判断はきついけど、慣れたりできる人はという感じか...
まさか問題でfind B Aみたいなのが来るとは思わなかった。ポレポレ

第一章の2
ニュアンスを添える
英作文に役立ちそうなノリ
マジで今読み進めて確信している。これは英作文として結構いい。ニュアンスを書いてくれてるの嬉しみ

日本語作文のときも、シンプルなものからどういう加工過程を経てそうなるか考えればもう少し上達しそう。(?)

次読むときは、表現のポイントをまとめたい。
助動詞のニュアンス書かれてるの言いね。中学生の時に読みたかった....

実況
question14
1
be certainly perfectedの意味が完全には把握しきれないけど、最低でも、やmuch lessは入らなさそう if notがまだはいりそうかな??
・・・

if notで正解!!

2
if everが入ったときに分全体がどんな感じになるか想像がつかない。if anythingもat least もas thoughもこじつければ入りそう。
うーんわからず、三っつとも翻訳に突っ込んで見比べてしまったけれどもそれでもわからん。

・・・・
as thoughらしい、as thoughに定まる理由が考えてもわからん....あと文脈がつかみきれない。
慣習として知っとけって文脈な気はする。

3
う~んこれもin fact, needless to sayもも入りそうといえば入りそう。

答えはわかったけど、文脈見なきゃつかめない気がする。
healthy povertyとsimplicity of mindのhealthyとsimplicityに注目するのが大切そうだけど、povertyの解釈が....
う~んこういう場合は一番当てはまりそうなのをこたえるべきなんでしょうね...

4
nothing but一択と思って、みてみるとあってる。
う~ん、リズムでなんとなくわかった感じ。
nothing butをたまたまよく知ってる形だから正解できたのか、今までのが、どちらにせよ一意には定まりにくいものだったのか。?
ただ、他の選択に関してはall butやanything butでほぼほぼ反対の意味で当てはまらない。sort ofに関しては、sort of truth,「ある種の真実」ととらえられるけど、文脈としてー
世の中の不確実性では他人の嘘は見抜けない、しかし世の中が確実なこととしてとらえられたら我々は互いに真実をいうよう強制する。ーという文脈なので、ある種の真実は不適切と考えられる。よってnothing butに決定できる。

5
I would have seen ◇ an object...だから、more than かless thanが適切そう,,
これ以上のものは見たことない、
I have never seen、としたくなって肯定文だから、less thanを選択

・・・
はずれ!
wouldを完全に見落としてしまっていた。
最初が倒置されていることも完全に見落としてしまっていた。比較級deeperも見落としていた。
works off artもうまく捉えられていなかった。
以下おそらく正解の思考回路
1.倒置に気づく→条件や仮定法を推定する。
2.works of artを芸術の作品ととりあえず解釈する。
3.more thanと決まる。

far fromもこの文脈だとなぜかmore thanと近い意味かな?と思ってましたが、どちらかというと語気強めのless than的な感じですね...(この段階で気づくべきだった。)
う~んこれは正解すべき問題だった気がしますね..

6
規則的な世界では、経験に基づいた判断の方が適当に偶然を狙うよりよい。
この文脈で選択肢から入りそうなのは、
at the leastのみかな?

・・・
外れ。
驚いています。少なくとも、経験に基づいた方がいい文脈かと思った。not ... at all構文しかat allを想定していなかった、
この選択肢はどこに対して情報を付け加えるかというと、規則的な世界の部分だから、少しでも規則的な世界ならとできる。(たぶん後半に対して修飾をかけれるんなら自分の方でもよさそう。)よって答えは外れ。
at allには否定語がないとき、少しでも、多少なりともという意味があることに注意する。

7.
much less notとすると意味がよくわからん。
as though, at least, if
母に聞くということ以外で、自分のことをここまでどうやって知ったのか想定できなかった、という文脈(だいぶ意訳しましたが、)
ここで母に聞くこと以外はという意味になりそうな部分に空欄があります。
much less の意味が分からんて思ったけど、母に聞いたこと以外はもっと考えられないととらえると、at least かmuch lessが妥当そう。much lessで行こう。
・・・
外れ!答えはat leastでした。
howがなぜの意味がとりづらかったのと、heardをknownと勘違いしてた。I wanted to know how he had heard so much about meというのが、どのように彼が私のことについて聞いたのかを知りたかった。ととらえてしまったため、完全に違う解釈をしてしまった。
(うすうす思ってるんだけど、これ東大の文章を切り取って、一部空欄にして多分出してるんですよね。長文じゃないと意味がつかみきれませんでした....(とはいえ、短文で意味を解釈しきれないのは解釈力がないからだといわれればそれまでですが,,,,))

question16,17もいい感じの硬さの問題。
question17,結構手が出ない問題が多かったけど、英単語の細かい意味の違いがつかめそうな問題でよかった。また、解きたい。

ひとまず一章はここまで。

所感
最初は、基本文法みたいなイメージ
パート2のニュアンスを添える、くらいから英作文にも使えそうな印象。面白いコラム集にも割と近い印象を受ける。