昔も昔書いた記事で愚痴った記憶がありますが、文章書くの下手すぎるからどうにかしたいなと。多分その経緯は、意識高い系みたいに気味の悪い書き方がされた文章があるからそっち。
具体的に考えたのが気に入った文書を探して、それが何で気に入ってるのか考えていこうというのと、世間的に名作といわれている文章を書き手がどういうお気持ちで書いたかを考えながら読んでいこうかなと。(まぁ後者は、ずっとやろうとは思っていたけど、いろいろ他のことに時間を使ってしまってできていない。)
国語できる人、自分の気に入った表現とか気に入らない表現とか文章にこだわっていて、そういう人に実際聞いてみると気に入った文章をいろいろ見つけるといいよ的なアドバイスを複数の方からいただきました。まあ、自分が気に入ったものに出会えるくらい読んでいろいろ文学方面で試行してみろ的なことでしょうかね??
私的には、思想が強く反映されている文章はほとんど好きになれなくて、数学書みたいなやつが好きなのですけどね。彼らが言っているのは、前者の方なのでそっちを探してた。
・昔やってたゲームのレビュー
・数学書とかの書籍レビュー
・実際に文章量が多いRPGの文章
・とあるなろう小説(とはいってもこれは文章が好きというより内容が気に入ってるのですが、)
・理系雑誌の記事
こんくらいですかね。ゲームレビュー、書籍レビューを入れたのは、ライティングバイトをしている中で、宣伝しなければいけないのはままあるから。自分が引き込まれる文章がわからないのにどうしてほかの人を引き込むことができようかみたいな感じで選んでみました。
引き込まれた数学書レビュー
自分の理解の浅い分野に関して、自分の知らない概要が把握できると具体的かつ明確に書かれていると、読む気力が起きた。そんなことがこれを読めばわかるのか!的な、レビューは人を引き込むのだなといま改めて思っている次第。
その分野で自分の知らない奥行きがあることがレビューで記述されている本は読みたくなった。
具体的かつ強い主張があると読みたくなるのかね。(宣伝とかで気の惹かれるものと惹かれないものの違いがいまだによく把握できていない。)
文章を上達したいので、他人の文章レビューとか記事とか小説をこれからも参考にしてその考察を自分のメモとして書いていきたい。