日々更新する予定のブログ

いろいろ中が変わってます。

センター国語 演習メモ雑記

演習結果めも

1990
評論問4
小説問4
古文問4
漢文問

2周目
古文
満点!!
単語抑えてればいける。


1991
評論問4以降
小説問5(これだけは間違えない自信あり)

古文
何回やってもむずい。
単語、仏教系もしっかり入ってないとほとんど落としそうだね。

1992
古文
和歌的な修辞法だけは、あまり得意でない。音のリズム、韻と意味そこそこ取らなきゃ行けなくて、個人的には苦手


1993
古文
単語全滅して草
それ以外は解ける。


1994
評論
辛うじて全問正解
小説
辛うじて満点



1995
評論
辛うじて全問正解

小説
語彙問題間違う
問6格闘
問6合ってたけどむずい
細かいニュアンス拾いとかに走りはじめたらあまりよくなくて、大勢が受けてる試験だし絶対的な根拠があるはずと考える。
今回は、速雄が手をなでて、別れが早まるのを実感してるという事に関して、問いと回答を一致させるのが大事とみた。3と4がマジでほぼ同じだろと見えたけど、唯一、手と実感の因果性に着目すると、それが記されている方が答えになると思った。
細かいニュアンス的な拾い方に走りたくなるけど、不毛な感じがするし、大人数に対してそんなひどいことさせるのは基本的には考えにくいのでこういうこと?

1996
評論
最後あたり間違う

小説
問1
気骨

問3
これに関しては体調最底辺のときに説いて間違えたのであれ(言い訳)

問6
照れと率直
決断と高慢



1997
評論
最後あたり間違う

小説
問1

問6

1998
評論
最後あたり間違う

小説
問2
問4

1999
評論
過去最低点数

小説

問3
問3の段階で、「文章全体をふまえて」が出てきた。
合ってたけど運ゲーだろという気持ち

問1現在進行形と問4と問6間違えた。
個人的には1990年代で最難関年


2000
評論
1問間違い
これは全問正解できる気がしないわけでもない。

小説
問1,3~5が間違えた。6も正解できる自身はなかった。
問5は答え暗記してたけど初見なら絶対に解ける自信がない。5年前から正解に納得いってない。
23点wこの年も小説はむずい。悪問認定したくなる…


2001
評論
満点
小説
問4、問5間違える。
これはボケっと解いてたことが原因ですね…

2002
評論
最後間違える
小説
語句
難物
問4と問6を間違える。
問6
5,6で迷ったけど,,,解説に納得がいかない。

2003
評論
過去1で設問個人的にはむずい

18点wwwwwwwwwwwww
あぁー本番でやらかしたら詰むな
小説
問1
たたずまい
ありさ
けはい
問3、問4間違える。



2004
評論
満点!
小説
久々の満点!

2005
評論
問3間違える。

2006
評論
著作権によって過去問集にのってなかった

2007
評論
問3を間違える。


2008
追試
評論
問1思潮
問3
問6一つ
間違える。

  • 14

問3と問1は正解できた。
問6は比較的キツそう。

2008
評論
2問間違い
昔解いてたせいで変な間違ったときの記憶が残ってる。
同じ間違い12回くらいした。間違うたびに間違った方の記憶が強化されてくカス


2009追試
評論
問3
↑今のボクにとっていい感じの難問

22点wwwwwwwwwwwwwww
もうやだ🤮🤮🤮😭😭😭😭🤮🤮🤮

2009
評論
問5のみ間違える
スピーディに解けたので案外よし


2010追試
評論
後回しにします。


2010
評論
全問正解!!

2011
評論
理由説明問題以外正解

2012
評論
全問正解!

総括の感想

1990年代の小説語彙の選択肢が選びにくいね

1990年代後半の現代文よく間違う
特に大問最後あたりがきつい。
答え見ても納得いかないし、もう一回解いても正直正解できる気がしない。

小説に関しては、1997年と99年に関しては、読みながら解くがしにくい。途中の設問が、文章全体を把握しとかないと解きにくい。

センター国語高得点を狙うとたぶん落としていいのはその年の悪問2,3問だけだから、評論、小説、古文、漢文のうちどれかは満点取らなきゃだめだし、他も1,2問しかミスは許されない。
9割とか狙ううえで、

文章や段落で捉えず、2,3文の意味から拾おうとした結果間違えてる。

 どんなに狭義的な語彙力があっても、傍線とかに、筆者ワールドの筆者語みたいな使われ方してる部分あったら容赦なく間違える。下手すれば究極の筆者語に傍線部が引かれて、その前後を捉える必要があるときがある。

選択肢で通常の文脈では使われないが、文中に出てきた準筆者語のようなものが出てきたときは、正確な運用のされているものかそうでないかを見ていくとよいかも?

間違えたの見直してて気づいたけどなぜか問題、選択肢に理由が書かれてるのと、どういうことか説明されてる2択で迷って説明されてる方を選んで間違えてる。理由説明問題に関しては、文章の要約が書かれてるものを選ぶのが最適解とは限らないね。

小説を解くとき思ったこと。

50万人以上受けての想定解だから、
①内容を掴む
②内容に明らかに書かれてないような情報が盛り込まれてたときは疑う。



↑この方針で解いてたけど、狭義的には読み取れないような心情とかも平気で出てくるね。
雰囲気では正解が正解なように見えるけど、正誤情報だけ考えるともう一つが違和感あっても正しいとき、雰囲気で正しそうな方が正しいから、雰囲気でしか正解に見えないやつになんかポイントありそう。
マクロな視点でしかわからなかったり、文学独特の心情読解みたいなのが、

小説は最後まで読んでから解かざるおえない問題が多い気がした。

これ以降は初期の頃に書いていて未完成なものです。

1990年評論

問題は各自参照してください。
超絶国弱が自力で解けるようになるまでの思考プロセスを綴ります。
漢字

恒例
可変
想定
妥当
判然

3番目に関して
想定を装丁→装訂かとなぜか思った。
ふすまをはずすなどのソウテイを入れれば、
ここだけを読みそういった建築の装飾のことを指す言葉かと思った。(無論想定もよぎったが文脈から自身が持てなかった。)ソウテイを入れる。普通想定するというから、違う意味だと思った。
1文だけ読んでも、知らない新種の言葉である可能性を個人的には捨てきれなかった。
仕切られてれば分析が容易である。

日本の建築は分析が困難である。
ふすまをはずすなどのソウテイを入れれば、通常の分析は不可能である。(仕切りが曖昧になるため)

ソウテイを入れる。→仮定する。
この線が濃厚になる。
if はずせば、unless ○○、impossible.
ソウテイを入れる、を潤滑にするための役割だとすると以下のように書ける。
日本の住居はふすまをはずせば、○○をしない限り、通常の分析は不可能である。
自分の今の実力だとここまでが限界で、ふすまをはずせばだと「外さなければいいじゃない」と思ってしまう。
しかし、ここで、
ふすまを外すなどの可能性を考慮すれば(つまり仮定すれば、想定すればと捉える)、○○をしない限り、通常の分析は不可能である。
屁理屈を入れる余地をより感じさせない、自然な流れの文章と捉えられ
ソウテイをいれる
想定の可能性を高められる。
どちらにせよ、語彙に自身があればメタ的にセンターなら素直な語彙を出すから「想定」の可能性が高いと思える。
(自分はソウテイをいれる、想定なら想定するというから想定はありえない可能性が高いと思ってしまった。)

問2
具体的な文章の中から選ぶ問題だが、これは選択する文の意味を完全に理解して答えるというよりかは、傍線部の理解のほうが大事だった。

別な風景を思い出して記憶を重ねる-これが特殊すぎるからよくよく考えれば分かった。

間違う可能性
選択肢がわかりづらいのが多い。風景や建築、空間に関して論じてると思えるの自体、第一印象では少なかった。これより、とりあえず建築に関して語っていそうでかつ2つ以上のもの(博物館と花瓶)について語っている4番を選びかけた。
しかし富士も風景のことを言っていて、
別な風景を思い出して記憶を重ねる-
霧しぐれ富士を見ぬ日ぞおもしろき
実際は見えていないけれど、富士のことを想起している。
つまり別な風景を思い出して記憶を重ねる
これが問いの要求をぴったり満たすことがわかり、記憶や書き手の追憶に着目すると、他の選択肢はありえないことがわかる。
よって2番が答え。

問3
領域分析
③と⑤で迷う。
境界が極めて不明確という言及が本文にはないように感じられた。
⑤を本文と照らすと、そのまま同じ意味のがのってる。
5番に確定する。

領域分析
記述で書くとき、
見えない領域に秩序をあたえる方法。
ここを改変してく。
(天下り的にここはまだ書いているため、実戦に完全には使えない可能性があります。)
具体例(はれとけ、上手と下手、縁と奥)からある基準でソートされたものというイメージが浮かぶ。

筆者の考えた記述解(センターの解答の方を参考にしてください…)
見えない領域にある価値観で秩序をあたえる方法。
見えない領域に、ある決めた視点で秩序をあたえる方法。

問題点(私の天下り思考の問題点…)
・相対的というワードがどういう発想で捻り出すのかよくわからない。
・そもそも、見えない領域に秩序をあたえる方法。に狙いを定められる自信がない。他の所から拾いたくなる可能性の方が高そう。


ちなみに一般化された?しつらえと座は何が言いたいのか私はわかっておりません。わかる方がいらっしゃったらコメント欄お待ちしています…

1990年小説

語彙
几帳面な

ぶっつけに

放心
心を解き放ち

1991年評論

問2
なぜ、旅が人を人らしくするのか。
①と④で迷う。
思い出を増やし、様々な経験を通じて、内面的に豊かな人生にする。


旅を相対化するとはどういうことか。
筆者の前後の主張からも、旅を他の何かと同格に扱いたいのではなく、旅自体のメリットとデメリットを考察したいことが伺える。
筆者がその前の、歴史などの話も持ち出したことは、筆者が稚拙であることが伺える。

1991年古文

去りがたきほだし
がほだしの意味を分かっていても決定しづらかった。

いまんところ一番解きづらい部類。
最初の文の、遅らかし…のところも四段活用で、取り残されないようになんて意味あるのかも調べただけでは分からなかった。


根本の話を取り違えかけた問題

1992年小説

ツイッターのレスバとか、ガチの生々しめの親子喧嘩眺めてる感じであまり好きじゃない。

設問も個人的にはキツめ
3,5,6盛大に間違えた。

以下言い訳編

3番
いじけたことばづかい
VS
皮肉のこもった言い方

皮肉っていうと、
「まぁなんて賢いの!」とバカにする、表面の意味と反対のを含ませる印象。

いじけてるって言うと、この場合はひねくれてる、のように解釈した。




皮肉のこもった言い方が正解らしいけど決定打がいまいちわからん。


大問5
極端に言えば、5番以外どれも選択肢的には言いがかりつければありえると思った。
事実的矛盾が見られない。
これも決定打がいまいちわからん。

大問6
ふだんから行き違いがあったと明言されてないから謎。
明言されてない箇所を含んだ選択肢より、一応事実的には間違ってない2番を選んでしまった。
これもふだんから行き違いがあったをあえて選べる根拠が欲しい。