語彙力増加目的
無私
私欲がなく、自分をなげうって人のために尽くす様子。
ディスクール
物事や考えを言葉で説明すること。
返り咲く
・春の花が異なる時期に咲くこと。
・一度前線を過ぎたものが再び以前の状態に戻ること。
なぞらえる
似たものと比べて考える。準ずる。同格と考える。たとえる。
吝嗇
ひどく物惜しみをする人。けち。
弁別
区別すること。識別。見分けること。
(善悪、是非などに用いられることもしばしば)
法曹界
法律に従事する人々の界隈のこと。
借景
庭園外の山や樹木などの風景を、庭園の景観として取り入れること。
頼む
憑む/恃む
難物
頭のかたいひとではなく、扱いにくい人のことらしい。
↓激易
しつらえ
設え、しつらい、設い。用意。準備。
設備、飾り付けること。
学殖
深い、学問によって身につけた知識。
調和
全体がつりあい、まとまっていること。
秩序
物事の正しい筋道や順序。
ある集団内で定められたきまり。
社会秩序など
相対化
他のものと比べそれを位置づけること。
例
旅を相対化する。
1991年のセンター
相対の意味を知ってても解けない問題の代表。
☓
Aは旅と同じことと考える。
○
旅は、〇〇といういい点だけでなく、▲▲という危険性もある。
相対化の意味を変に意識しすぎるとわからないが、
絶対視する、神聖視する、賛美する、と対のニュアンスを持つと考えると腑に落ちるだろう。
ハイフネーション
欧文の編集を行うワープロソフトなどの機能の一つで、行の末尾に収まりきらない単語があるときに、単語の前半の末尾にハイフン(-)を記して改行し、後半を次行の冒頭に送ること。
エスクローサービス
品を売買する際に取引の安全性を保証する仲介している者のこと。